こんにちは。
東京都葛飾区の小曽根畳店です。
本日、9月27日(日)に、私も所属している東京土建葛飾支部の「第49回 住宅デー」に参加してきました。
秋雨前線の影響もあり、天候が少し心配されましたが、幸い雨に降られることもなく、時折日差しも見える中で、無事に開催することができました。
私が所属する分会では、お花茶屋駅近くの曳舟川親水公園広場が会場となり、多くの地域の皆さんにお越しいただきました。
私の担当は「包丁研ぎ」

今回、私が担当したのは「包丁研ぎ」です。
先着30名、お一人様1本ということで、午前10時のスタート前から包丁を持って来られる方もいらっしゃいました。
今年は、大きく欠けている包丁や、ひどく錆びているものはなく、昨年より比較的研ぎやすい包丁が多かったように思います。
中には、ご自身でも包丁研ぎをされている方もいて、
「こういう場合は、どのように研いだらいいですか?」
など、研ぎ方について質問をされる方もいらっしゃいました。
包丁を研ぎながら、普段の使い方やお手入れについてお話しするのも、こうした地域のイベントならではの楽しさです。
また、今回の包丁研ぎをきっかけに、包丁を研いでくれるところを探しているという方から、ご相談をいただく機会もありました。
その方に私を紹介していただき、本業は畳店であること、包丁研ぎは本業の合間に行っているため、急ぎのご依頼には対応できないことなどをお伝えしました。
すると、包丁研ぎのお話だけでなく、畳替えについてもご相談をいただきました。
こうした地域のイベントで、普段の仕事とは違うことをきっかけに新しいご縁が生まれるのも、参加する楽しみの一つだと感じました。
中には、お友達から紹介されて、午後2時の終了時間に間に合うように包丁を持って来られた方もいました。
おかげさまで、今回持参してもらった全ての方の包丁を研ぎ終えることができました。
親子で楽しめる催しもたくさん
会場では、包丁研ぎのほかにも、いろいろな催しが行われました。
親子工作コーナーとして、本立、プランター制作体験や、銅板を使った表札作り、健康チェック、輪投げなどのゲーム、ポップコーンやかき氷の模擬店などもあり、多くの親子連れの方々で賑わっていました。
東京土建の活動として、建築に関する住宅相談コーナーも行われていました。
普段はそれぞれの仕事をしている職人たちが、こうして地域の皆さんと直接触れ合うことができるのは、とても良い機会だと思います。
私自身も、包丁研ぎを通して地域の方とお話しすることができ、楽しい一日となりました。
そして今回は、包丁研ぎから畳替えのご相談にもつながり、人との出会いはどこから仕事につながるか分からないものだと、改めて感じました。
小曽根畳店も、畳の仕事を通して地域の皆さんのお役に立てるよう、これからも一つひとつの仕事を大切にしていきたいと思います。

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