先日、港区青山のスパイラルホールで開催されたイベント『いま 畳を 語る とき』を見学してきました。
このイベントは畳業界向けというよりも、一般の方や建築士・デザイナーさんに向けて、畳の魅力を広く発信することを目的に開かれているそうです。

会場では、天然イ草を使った伝統的な畳と、工業的に作られる畳の両方が紹介されていて、それぞれの構造や素材の違いがとても分かりやすく展示されていました。実際に触れたり香りを感じたりできるため、写真や説明だけでは伝わらない畳ならではの特徴を体験できたのが印象的でした。

奥には32畳の広い畳スペースが設けられ、いろいろな種類の畳表(ゴザ)が使われていました。その中には私自身も初めて目にする素材があり、新しい発見にわくわくしました。そこで行われていたワークショップでは、参加者の皆さんが畳の魅力を実際に体験できるよう工夫されていて、とても楽しそうでした。

さらに2階では、デザイナーの方による藺草を使った作品が展示されており、畳の伝統的な使い方だけでなく、新しいデザインやインテリアへの広がりを感じることができました。

今回の見学を通じて、畳の伝統的な良さを改めて実感すると同時に、未来に向けた新しい可能性にも触れることができました。業界の仲間とも多く再会でき、とても有意義な時間となりました。


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