イベント打ち合わせから始まった勉強会
8月12日、お盆休みの最中に、私が所属する「畳見直しネットワーク」で、来年のイベントに向けた打ち合わせが行われました。
葉本さんからの連絡がきっかけでしたが、話の流れで四天付き拝敷を製作することになり、急遽、11日と12日の2日間、私と大久保さんも加わって勉強会を開催しました。
この勉強会では、TTM福岡研修で学んだ有職本式による四天付き拝敷の製作方法を、確認・復習しました。
使用した紋縁と製作方針
今回、葉本さんはお仕事として「筋無しの紋縁」で製作。
一方、私と大久保さんは練習のため、保管してあった筋有の紋縁を使って取り組みました。

筋無しの高麗縁を使用する場所ごとに裁断したところ
四天の寸法出しに集中した学び
特にこの勉強会では、四天の寸法の出し方とその考え方に集中。
紋縁は縦と横で寸法が異なるため、それを正確に合わせるための寸法確認に重点を置きながら進めました。

縫う位置を確認して四天を縫い留めたところ
完成は持ち越し、宿題へ
12日は途中でイベントの打ち合わせが入ったため、この2日間での完成には至らず。作品はそれぞれ持ち帰り、宿題として仕上げることになりました。

今回は伝統的な有職の作り方に基づいて製作しているので、框側(短手側)から縫い進めて長手側の平刺しをして終了。後は宿題となりました。
仲間と学び合えた貴重な時間
仲間と実際に手を動かしながら学ぶ時間は、とても充実したひととき。
作業を通して技術を高めるだけでなく、新しい気付きや発見も多くありました。
お盆休みという特別な時間を活用し、技術を磨きながら仲間と学び合えた、貴重で有意義な二日間となりました。


コメント